股関節形成不全とは、股関節のトラブル!原因と予防方法

愛犬は、飛び跳ねて歩いていませんか?

股関節形成不全になりやすい犬種大型犬・超大型犬を飼っている方は、愛犬の歩き方に気をつけてください。
腰を左右に大きく振って歩いたり、後ろ足を上手く折りたためずに横座りが多くなって、ウサギのように飛び跳ねるようなら股関節のトラブル『股関節形成不全』かもしれません。

滑るフローリングの床での生活が原因かもしれません。股関節への負担をやわらげて滑らない対策が必要です。

股関節形成不全とは?

後ろ足を引きずるように歩いたり、ウサギ跳びのように後ろ足を揃えて地面を蹴って歩いたり、スキップするような歩き方の症状が見られたら「股関節形成不全」の疑いがあります。
突然、発症することが多く、子犬の時は片足、成長している過程では両足に発症するといわれています。片足、両足は犬によって様々です。

犬の股関節形成不全とは、太ももの骨と骨盤とを結合する股関節(胴体と足をつなぐ関節)がしっかりとかみ合わず、常に亜脱臼にあり、その状態で歩くことで股関節に炎症がおきるのです。
動くたびに軟骨同士がぶつかったりこすれたりして痛みが伴うため、あまり歩きたがりません。
まれに小型犬でも見られますが、特に大型犬に発症しやすく、体重が12キロ以下の犬ではほとんど発症しません。

どんな犬種がなりやすい?

小・中型犬よりも、ゴールデンレトリバーやラブラドールレトリバー、ジャーマンシェパードなどの大・超大型犬に多く症状が見られます。大型犬は生後60日の間に急激に体重が増加するため、股関節へ大きな負担がかかりやすいからだと言われています。
股関節形成不全

歩き方と座り方をチェック!!

後肢が非常に痛そうで、歩くときに腰を左右にフラフラ振る様な歩き方やよろめきやふらつき、散歩や階段の昇降を嫌がり、動かなくなってすぐに座ってしまうという症状が多くみられます。また、後ろ足をそろえてウサギ跳びのような動作をしたり、座るときの姿勢がおかしいなどです。
歩き方と座り方に気をつけて、おかしいな!?と思ったら、症状が悪化する前に動物病院で診察してもらいましょう。

原因は何?

股関節形成不全の原因は、先天性の遺伝的素因と栄養や運動、生活環境が影響している後天性があります。
原因の、およそ7割が遺伝に関係していると言われています。
股関節形成不全の遺伝要因をもっている犬の骨が成長する時期に肥満や過度の運動をすることで発症することがあります。
犬が歩くスペースの床が滑りやすいと、病気が早く現れたり、悪化が早くなるようです。
かかりやすい犬種を飼っている飼い主は、成長期に股関節に負担のかからない生活環境をつくることを考慮する必要があります。

治療方法は?

初期段階では、痛みをおさえる薬を処方されます。常に痛がるわけではないので、痛みが現れたときに痛み止めの薬を与え、一時的に痛みを抑えます。それと同時に食事と運動制限を行ない悪化することを防ぎます。
症状がひどくなった場合は、やはり手術などが必要となります。現在、もっとも普及しているのは「大腿骨頭切除術」と呼ばれる手術法。
しかし、この手術法は、体重20kg以下の犬に行うのが理想的です。30kg以上では、一般的にあまりよい結果が得られませんが、放置するよりは効果はあるといわれています。

手術費用はいくらかかる?

手術にかかる費用は、動物病院によって異なりますが、片足30万円〜50万円。成犬で両足を発症することが多く、手術費用だけで100万円かかる場合があります。
非常に高額な手術費となる上、100%効果がないことで問題点も多いのが現状です。
自然に治ることは無いので、放置しておけば悪化するだけです。飼い主さんが気をつけて早期発見と、この病気を正しく理解して早めの対策をすることがとても大切です。

予防方法は?

犬の本気のダイエット股関節形成不全を予防するには、ダイエットです!!
大型犬だからといって栄養価の高いカロリーやカルシウムを与えすぎると、かえって逆効果です。骨の病気だからカルシウムを沢山与えることがかえって良くありません。ドッグフードには栄養素がバランスよく配合されていまから、それだけで十分です。動物病院で診断されたお薬と食事療法をきちんと守りましょう。自己判断で過剰摂取や不足になることが一番危険です。
理想体重になるようにダイエットし、その後理想体重を維持するカロリーの食事を与えましょう。

肥満させると、股関節に負担がかかり、悪化に拍車がかかるので体重のコントロールが予防のポイントになります。

ムリな運動はNG!

ダイエットのためには食事療法だけでなく運動も必要。
しかし、痛がっているのに無理に歩かせたりすることはやめましょう。運動はさせても痛がったら止める。痛みがあるときは運動させないということが大切です。
愛犬の体調に合わせて、散歩など軽い運動をさせてあげましょう。

床は柔らかい厚手のものを!!

股関節形成不全の症状がある犬は、暖かい環境で痛みをいくらか軽減させることができます。
湿気のある寒い冬には症状が悪くなる傾向があるので、愛犬の生活場所がフローリングなどの硬くて冷たい床なら、歩いても股関節の負担がやわらぐ柔らかい厚手のコルクマットなどを敷いて暖かくして守ってあげてください。
大切なパートーナーですから、快適に暮らせるように対策を考えましょう。

愛犬の股関節予防にはコルクマットがいい

室内のフローリングなどの滑る床で生活する中、大型犬は、走り回ったり起き上がる際に、ツルツル滑ることで足腰に相当負担がかかっています。
毎日、滑ることで股関節形成不全を発症することもあります。犬が行動する床に、表面の凹凸が犬の爪をしっかりとキャッチしてくれるコルクマットを敷くだけで簡単に滑らない床に改善できます。

また、股関節形成不全の愛犬には、厚みのあるコルクマットが床からの冷気を遮断してくれるので、冷えからくる痛みをやわらげてくれます
寒さが厳しいときは、コルクマットを何枚か重ねて敷くことで冬をあたたかくすごくこともできます。
天然素材のコルクを使用しているので、ムレる心配もなく汚れても水洗いできるコルクマットは、飼い主の負担も軽減できるうれしいマットです。
もうすでに関節炎を発症して治療中のワンちゃんには、痛みを和らげることと進行しないように予防することがとっても大切です。

愛犬がいつまでも健康で元気に過ごせる環境がつくることが私たち飼い主にできる愛情ですね。


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「股関節形成不全」の予防を!!

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