犬の嗅覚は人の100万倍!!

犬の感覚器官(嗅覚・聴覚・視覚)

犬の感覚
犬の感覚器官 犬の感覚器官、嗅覚・聴覚・視覚の中で一番鋭いのは嗅覚。
嗅覚に次いで鋭いのが聴覚。しかし、犬は静止ているものは100m離れたらもう見えないほど近視で、おまけに色盲なのです。
犬の感覚器官は、誕生と同時に臭いを嗅ぎ分け、生後2週間位から聴こえ始めて生後10日位から物を識別することができます。
この機能は、犬種によっても多少の違いがあります。人間のおよそ100万倍の嗅覚を活かして、猟犬、警察犬、麻薬捜査犬など人間のパートナーとしてすごい威力を発揮しています。

犬のすぐれた嗅覚(きゅうかく)

犬の嗅覚
周りの状況を察知する時、人間はまず目を使って確認しますが、犬はすぐれた嗅覚を持つ鼻を使います。
犬の鼻の奥にある嗅細胞の数は人間の約30倍と言われ、風下にいれば500m先の匂いさえ嗅ぎ分ける能力があります。
犬は人に飼われるまでは夜行性。ですから目よりも鼻が発達したことで暗闇だっていっこうに困らないのです。暗闇で見えているわけではなく、臭いで物を察知しているのですね。
特に人間の汗の匂いに対して敏感で、その感度は人間の100万倍とも言われています。警察犬が犯人を追跡して、臭いだけで探し当てるのはこの能力のおかげです。
しかし、この能力は犬種によってちょっと異なります。シェパードやコリーのような口の長い犬に比べるとブルドッグやパグのような口の短いタイプは少し嗅覚が劣っています。
ただし眠っているときは別です。耳と違って鼻も寝ていて、どんな美味しそうな匂いが漂ってきてもほとんど反応を示しません。

人の汗の臭いを嗅ぎ分けることとができるので、一人でお留守番をさせる時に、大好きな飼い主の匂いのついた衣服などを置いておくと安心してお留守番ができます。

犬の耳は高感度

犬の聴覚
嗅覚に次に鋭いのが聴覚です。犬は寝ているときでも、ほんの小さいな音にも敏感に身を起こします。
耳は情報収集のアンテナのようで、前後左右に向きを変えて物音を察知しています。これは耳を動かす筋肉がとても発達しているからです。
飼い主が帰ってくる足音やクルマの音を聞きつけて、一番に玄関にとんでくるのもこの聴覚の鋭さからですね。

立ち耳の犬の方が垂れ耳の犬より耳の感度は優れています。
また、音がどの方向から聞こえてくるのかを判別する能力は抜群ですが、残念ながら上からの音は苦手なようです。
犬には超音波をキャッチできる能力があり、これを利用して生まれたのが「犬笛」で、ハンターが遠くへ行った猟犬を呼び戻す時に使われています。
また、メトロノームを使った実験で、音の速さの違いを聞き分けるリズム感も持っていることが証明されていて、飼い主のしかるときとほめる時の音の高低や、話し方の調子で、犬は言葉を聞き分けているのです。

犬の世界はモノクロです

犬の視覚
犬の水晶体の厚さは人間の2倍もあって遠くに焦点を合わせるのが難しいため、静止している物を100mはなれたらもう見えなくなるほどの近視です。
だから、いつも嗅覚に頼ってたとえ目の前のものにでも、まず匂いを嗅ぎながら近づいていくのです。けれども動くものにはとっても敏感です。
視野の広さは人が180度位ですが、犬の視野は200〜250度ぐらいまであるので、動くものは見逃さない強力な能力となっています。
獲物を追うときは、視覚の欠点を鋭い嗅覚や聴覚でカバーして物体をとらえているのです。
犬は近視なのに、動く物には反応してしまうので、交通事故には特に気をつけてあげてくださいね。
犬は色盲です。もともと夜行性の動物だっため、色を見分ける必要がなかったからだといわれています。色を感知する細胞が人間に比べると少なく色の識別ができなくなっているのです。人と一緒に昼間に生活するようになったのに、見えているものがモノクロの世界だなんて、ちょっとかわいそうですね。






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